
元カレとの復縁は、一度は好きになってもらった相手へのアプローチなので、イチから恋人を作るよりもチャンスが大きいです。
しかし、復縁を迫るアプローチをして成功するのは20~30%程度と言われていて、復縁はうまくいかないことの方が多いです。
復縁できるチャンスは一度きりではありません。
失敗した時でも原因を見極めて2回目・3回目のチャレンジをしてみましょう。
よくある失敗の原因を知り、しっかり戦略を立てて復縁を迫れば成功のチャンスが広がりますよ!
復縁に失敗する主な原因をまとめました。
偶然の再会であれば、別れてからどれだけ期間が空いていてもチャンスがありますが、連絡する場合は別れてからの期間が長すぎるとネガティブなイメージを持たれます。
別れてから1年以上連絡のなかった元カノから連絡が来た男性は
「結局、妥協して俺の所に戻ろうとしている」
「俺以上の男とは付き合えなかったってことだろ(元々俺と釣り合っていなかった)」
などと思われるリスクがあります。
別れた後に適度な冷却期間を作ることは効果的ですが、音沙汰なしの期間を長くしすぎないように注意しましょう。
失恋のストレスで太ってしまった場合や、肌荒れを起こすなど見た目が退化していると失敗する可能性が高いです。
特に容姿を重視する傾向が強い若い元カレとの復縁は、まずはしっかり自分を磨いてからアプローチするようにしましょう。
太る・肌荒れのほかにも、失恋をキッカケに自慢のロングヘアーをばっさり切って元カレの好みと逸れてしまうことが多いです。
男性は何度も関係を持った女性には魅力を感じにくくなる本能を持っています。
復縁を目指すなら、別れた時よりも見た目をパワーアップできるように自分磨きをしましょう。
復縁の失敗事例でもっとも多いのが、別れた(フラれた)原因を正しく理解していないことです。
たとえば、わがままで自己中心的な性格に原因があったのに、復縁を迫る時に自分の気持ちを一方的に伝えても相手に響きません。
別れた原因を正しく理解し、改善する努力をすれば復縁できる可能性が高まります。
元カレと再び会えることになっても安心しないでください。復縁のチャンスを得たら、昔の自分とは違うことをしっかりアピールしましょう。
復縁のチャンスがあれば、NG行動を避けることが大切ですが、嫌われないことに重点を置きすぎてもいけません。
ネガティブな雰囲気が強いと元カレの気持ちも冷めてしまうものです。
再びデートや電話をする機会があれば、お互いに楽しい一時を過ごせるように意識しましょう。
別れた原因を改善する努力をしながら、完全に新しい自分を作り出すのではなく、円満だった頃と同じような言動をするようにしてください。
原因(ネガティブポイント)を把握するのと同じくらい、一度恋人関係に発展できた理由(自分のポジティブポイント)を正しく理解してアピールすることが大切です。
縁結びといえば島根県にある出雲大社ですよね。
しかし、兵庫県神戸市の「氷室神社」、通称「れんあい弁天」も恋愛成就のパワースポットとして話題になっています。
氷室神社には「愛のポスト」というものが設置されており、愛の手紙(理想の相手像を具体的に記したもの)を書いてそのポストに投函すると、れんあい弁天様がそのお願いを叶えてくれるのだそうです。
愛の手紙は真剣にかつ相手像を具体的に書く、自分自身もしっかりと努力をする等いくつか注意点もあるので、それらを踏まえたうえでぜひご利益をいただきに行ってみてはいかがでしょうか。